
様々な問題を労働者および雇用者側の間に立って解決
雇用・労働問題には、突然の解雇・不当解雇、退職を強要(退職勧奨)、給料の未払い、給与引き下げ、パワーハラスメント・セクシャルハラスメント、社内いじめ、内部告発、従業員の不正、人種・性・障害者差別、採用取消、労災事故、懲戒処分など、様々な問題があります。
これらの多種多様な労働問題について、労働者側・雇用主側いずれのご相談においても、それぞれの立場から問題の解決に向けての直接交渉や訴訟手続等積極的に対応いたします。当地のFair Work Commission (労働関係専門の裁判所)での労働審判の申し立て・調停などのサポートも対応いたします。
労働問題は、その労働者個人の人生に深刻な影響を及ぼす可能性もあり、また事業主側の対処が不適切であれば、法律違反で処罰される可能性も含み、ビジネスの評判・存続にも影響を与えかねません。このため、できるだけ早期の段階で弁護士への相談をお勧めしています。依頼者の皆様のために親身にご相談に乗り、事案の性質に合わせて最も適した解決案をご提案いたします。
取扱案件例
- 解雇に関わるケース
- 給与の未払い
- パワーハラスメントやセクシャルハラスメント
- 社内いじめ
- 職場での差別
- 労災事故
- Fair Work Commissionへの申し立て、調停